将来の日本の医療費

日本の医療費は年々上がっていて過去最大記録を年々更新している状態です。慰労費が30兆円などといわれていた時代もありましたが、それはすでに過去の時代です。近い将来、40兆円になりそうな勢いでさらに10年たてば、50兆円になる可能性も否定できない状態にあります。ここ数年の年齢別の医療費を見た場合65歳以上の医療費が全体の5割以上を占めています。そして75歳以上の1人当たりの医療費に関しては65歳未満の5倍に上っているのが現状です。高齢者の医療費に関して端遠近という形をとり一部負担が行われていますがさらにこれから先高齢化は進むと予想されますので、そうなると現役で支払っている人の負担は増える一方です。

医療費を支えているのは現役の人ですが若者は少子化の影響もありますので年々減りつつありますがこのままこの社会の仕組みが続くと、若い世代は高齢者の医療費を負担するために働かなければいけなくなり家族を養うこともできず、自分の生計を立てるのもかなりの苦労が必要になります。しかし働くことができない人を養うことそのものの行為は当然のことです。助け合っていかなくてはいけませんし、僕たちも将来どうなるのかはわからないですから。

でもこの医療費の大半が実際なんだか人を余計に病気にさせている原因になっていたり、働かされすぎて疲労から体調不良になり薬代につながっていたりなんだか矛盾しているのではないかと思えてなりません。僕たちが将来働いて負担しなければいけないのはよくわかりますがこれが本当に助け合うことになっているのか、実際わからなくなってきますよね。自分も助けてもらいたいほど大変なのに、お年寄りの医療費の負担も考えないといけないんですから。

この仕組みで最終的にお金が入ってきて助かっているというのは実は日本国民ではなくて医療マフィアや金融マフィアという話も聞いたことがありますが、それは最悪ですよね。

どこかの国で医者がストライキを起こして社会現象になったことがあったのですが、ストライキが1ヶ月続いたとき、その国の死亡率はどうなったと思いますか?高くなったと僕は思ったのです。医者に助けられない人が増えて。でもその反対でした。死亡率が半減したそうです。医者に頼りすぎているから死亡率が高くなっていたのかもしれません。医者に頼れないと思ったとき人は自己管理を頑張るのかもしれません。おかしな話ですが医者の必要性を考えてこれからの医療費問題ももっと考えていきたいと思いました。